どうも、のんべえです。
年が明けて以降、朝の冷え込みは厳しいものの穏やかな日が続いています。
そんな穏やかな今日(1月8日)、
二十歳の集いが行われたみたいですね。
二十歳を迎えられたみなさん、おめでとうございます。
また、今日(1月8日)は市内各所でどんど焼きが行われていたみたいです。
どんど焼きとは、一年の無病息災を願って正月のお飾りや書き初めを燃やす伝統行事。
正式には小正月にあたる1月15日らしいですが、カレンダーに合わせて柔軟に行われているようです。
近所の河川敷や、海岸、田んぼなどに櫓(やぐら)が組まれ、地域によっては朝まだ暗いうちに集まって、火をつけるところもあるそう。
早起きも寒いのも苦手なので、8時30分開始という大岡南小学校のどんど焼きにお邪魔してきました。
小学校のグラウンドに行くと、お飾りや書き初めで櫓が組まれていました。
櫓の向こうには富士山。
さっそく児童の代表により、点火!
たちまち炎が立ち上がります。
書き初めを燃やした火が高く上がると、
字が上手くなるそうですよ。
ひとしきり燃えたところで、消防団の皆さんが櫓を崩し、
火勢が弱まったところでお待ちかねのお団子タイム。
長い枝に刺した団子を焼きます。
どんど焼きの火で焼いたお団子をいただくと、一年間病気にならないとか。
この行事の主催は、大岡南小学校PTA。
子どもたちのために地域の伝統行事を継承されているのが素晴らしいですね。
長く続いてほしいと思います。
ぬまつー読者のみなさん、今年もすこやかにお過ごしください。
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