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2014年8月 4日 09:09

今回のテーマ

〈 2014年8月3日放送 〉テーマ:「B面&実はB面だった曲」を特集しました

A面の陰に隠れていますが、実はB面にも名曲は数多くあります。そして、元々はB面だったにもかかわらず、A面を押しのけてヒットして、見事A面として再リリースされた曲もあります。今回はリクエストを絡めて、そんな「B面」を集め、そのA面と一緒に特集してみました。

1 ・ 「旅立つ朝」 / 沢田 研二 (1975年・昭和50年)~「時の過ぎゆくままに」のB面

2 ・ 「二人だけの昼下がり」 / ガロ (1973年・昭和48年)

3 ・ 「ロマンス」 / ガロ → 「二人だけの昼下がり」のA面

4 ・ 「君ひとり」 / 千 昌夫 (1966年・昭和41年)

5 ・ 「星影のワルツ」 / 千 昌夫 → 「君ひとり」のB面だったが、後にA面になる

6 ・ 「涙のオルガン」 / ズー・ニー・ヴー (1969年・昭和44年)

7 ・ 「白いサンゴ礁」 / ズー・ニー・ヴー → 「涙のオルガン」のB面だったが、後にA面になる

2014年7月27日 21:29

今回のテーマ

<2014年7月27日放送> テーマ:レコーディングエンジニアの清水邦彦さんの特集をお送りしました。

今週はミキシングエンジニア、清水邦彦さんの特集をお送りしました。 1946年東京出身。ヤマハの音楽制作などに従事し、ポピュラーミュージックコンサートや世界歌謡祭などの録音・PA等を担当する。その後1979年に以前から親交があった内沼映二氏と共に日本で初めての試みである、ミキサー集団「ミキサーズ ラボ」を設立しました。 現在日本大学芸術学部放送学科で後進の指導に当たっています。 林哲司さんとはオメガトライブ、菊池桃子などで長く一緒に仕事をしてきました。 ミキサーの職人技について考えました。

【M1】 跡   半田健人  

【M2】 あなた 小坂明子 (1973年・昭和48年) 

【M3】 ふたりの夏物語  杉山清貴&オメガトライブ(1985年・昭和60年) 

【M4】 青春のいじわる  菊池桃子  (1984年・昭和59年) 

【M5】 時代  中島みゆき (1975年・昭和50年)

【M6】 あんたのバラード  世良公則&ツイスト(1977年・昭和52年)

2014年7月20日 21:30

今回のテーマ

〈 2014年7月20日放送 〉テーマ:アーティスト&ミュージシャン&編曲家「伊藤銀次さん」の特集でお送りしました。

ギタリスト&作詞・作曲家&アレンジャー&シンガーソングライター、さらに音楽プロデューサーとして 様々な活躍をしている「伊藤銀次さん」を特集しました。伊藤銀次さんの手掛けた様々な作品をご紹介し、その音楽性について語りました。

1 ・ 「ウキウキWATCHING」 / いいとも青年隊 (1983年・昭和58年)

2 ・ 「DOWN TOWN」 / シュガーベイブ (1975年・昭和50年)

3 ・ 「ス・ト・リ・ッ・パー」 / 沢田 研二 (1981年・昭和56年)

4 ・ 「六本木心中」 / アン・ルイス (1985年・昭和60年)

5 ・ 「風になれるなら」 / 伊藤 銀次 (1977年・昭和52年)

6 ・ 「雨のステラ」 / 伊藤 銀次 (1982年・昭和57年)

7 ・ 「7月のオーロラ」 伊藤 銀次 (1986年・昭和61年)

2014年7月13日 21:30

今回のテーマ

〈 2014年7月13日放送 〉テーマ:「シンガーソングライター 尾崎亜美」特集

1976年にデビュー曲は松任谷正隆さんがプロデュースでシンガーソングライターとしてデビューしましたが、その後ほかのアーティストへの楽曲提供もかなり行っています。 デビュー後、まもなく他のアーティストへの楽曲提供を行い、現在のプロデューサーの草分け的存在となりました。

1 青春の手みやげ / 半田健人

2 マイピュアレディ / 尾崎亜美(1977年)

3 オリビアを聴きながら / 杏里(1978年)

4 あなたの空を翔びたい / 高橋真梨子(1978年)

5 SUMMER BEACH / 岡田有希子(1985年)

6 天使のウィンク / 松田聖子(1985年) 

2014年7月 7日 11:22

今回のテーマ

〈 2014年7月6日放送 〉テーマ:「歌詞などが違うカバー曲&元歌聞き比べ」でお送りしました

世の中に多くある「カバー曲」の中から、元歌とは「歌詞」や「タイトル」が違うカバー曲を集めてみました。過去に放送したことがある作品ながら、あまり耳にすることがないことから、再度ご紹介したり、オリジナルながら違うバージョンも残されていた曲を取り上げました。

1 ・ 「階段の足音」 / 半田 健人

2 ・ 「逢いたくて逢いたくて」 / 園 まり (1966年・昭和41年)

3 ・ 「手編みの靴下」 / ザ・ピーナッツ (1962年・昭和37年)→「逢いたくて逢いたくて」の元歌

4 ・ 「亜麻色の髪の乙女」 / ヴィレッジ・シンガーズ (1968年・昭和43年)

5 ・ 「風吹く丘で」 / 青山 ミチ (1966年・昭和41年)→「亜麻色の髪の乙女」の元歌

6 ・ 「ひとりの悲しみ」 / ズー・ニー・ヴー (1970年・昭和45年)→「また逢う日まで」の元歌

7 ・ 「また逢う日まで」 / 尾崎紀世彦 (1971年・昭和46年)

 

2014年6月29日 21:30

今回のテーマ

〈 2014年6月29日放送 〉テーマ:編曲家・船山基紀氏を迎え「船山基紀が彩った女たちの歌」特集

2週連続の「編曲家・船山基紀氏」をゲストに迎えての特集。今回は「船山基紀が彩った女たちの歌」と題して、船山氏が手掛けた女性アーティストの曲をお送りしました。そして今回も、船山さんのユニット「MOTO&MASU」のアルバムから1曲、ご紹介しました。

1 ・ 「かもめが翔んだ日」 / 渡辺 真知子 (1978年・昭和53年)

2 ・ 「嘆きのサブウェイ」 / 山口 百恵 (1976年・昭和51年)

3 ・ 「しあわせ芝居」 / 桜田 淳子 (1977年・昭和52年)

4 ・ 「悪女」 / 中島 みゆき (1981年・昭和56年)

5 ・ 「真っ赤なロードスター」 / 松田 聖子 (1984年・昭和59年)

6 ・ 「A・r・i・e・s」 / 柏原 芳恵 (1987年・昭和62年)

7 ・ 「The Ballad Of You」 / MOTO&MASU (2014年・平成26年)

2014年6月22日 09:06

今回のテーマ

〈 2014年6月22日放送 〉テーマ:編曲家・船山基紀氏を迎え「船山基紀が磨いた男たちの歌」特集

日本を代表する編曲家・船山基紀氏をゲストに迎え、アマチュア時代から親交がある林哲司とデビュー当時の話から、レコード大賞&編曲賞などを受賞した数かすの名曲のアレンジに関する秘話を伺いました。さらに、「アーティスト・船山基紀」として、ギタリスト・増崎孝司と組んだ「MOTO&MASU」の初めてのアルバム「Lawn Boys go to Manhattan」を紹介しました。

1 ・ 「大都会」 / クリスタルキング (1979年・昭和54年)

2 ・ 「勝手にしやがれ」 / 沢田 研二 (1977年・昭和52年)

3 ・ 「お嫁サンバ」 / 郷 ひろみ (1981年・昭和56年)

4 ・ 「ロマンティックが止まらない」 / C-C-B (1985年・昭和60年)

5 ・ 「思い出のビーチクラブ」 / 稲垣 潤一 (1987年・昭和62年)

6 ・ 「Moonlight Serenade」 / MOTO&MASU (2014年・平成26年)

2014年6月15日 21:30

今回のテーマ

〈 2014年6月15日放送 〉テーマ:「作曲家・編曲家・ベーシスト 後藤次利」特集

今日はスタジオミュージシャンの第3弾として、ベーシストで編曲、作曲家の後藤次利さんの特集しました。
スタジオミュージシャンからスタートし、編曲家、作曲家に至るまでの楽曲のいくつかを紹介しました。
松原みきさんの「真夜中のドア」のベースを担当され、林さんとは旧知の仲。最近も交流があったそうです。

1 おもかげたち / 半田健人

2 シャドーボクサー / 原田真二

3 チョッパーズ・ブギ / ティンパンアレー 

4 前略、道の上より  /  一世風靡セピア

5 TOKIO     /  沢田研二   

6 MUGO・ん・・・色っぽい / 工藤静香 

7 真夏の一秒 / 近藤真彦

2014年6月 8日 21:30

今回のテーマ

〈 2014年6月8日放送 〉テーマ:皆様からのリクエスト特集でお送りしました

皆様からのリクエストにお答えして、お送りしました。何と10代の「昭和歌謡好き」なリスナーからのメールもあり、嬉しい限りです。

1 ・ 「乙女花」 / 半田健人のアルバム「せんちめんたる」(2014年5月28日発売)から、お送りしました

2 ・ 「白い約束」 / 山口 百恵 (1975年・昭和50年)

3 ・ 「あずさ2号」 / 狩人 (1977年・昭和52年)

4 ・ 「窓ガラスのへのへのもへじ」 / さそり座 (1985年・昭和60年)

5 ・ 「傷心」 / 大友 裕子 (1978年・昭和53年)

2014年6月 1日 21:30

今回のテーマ

〈 2014年6月1日放送 〉テーマ:「江利チエミ特集」でお送りしました

今回は、戦後 進駐軍のキャンプめぐりで鍛えた英語と歌声で、カヴァー・ポップスから歌謡曲、ミュージカル、演歌、民謡まで歌いこなし、歌手だけでなく女優としても幅広く活躍した「江利チエミ」さんの特集をしました。おなじみの曲の他にも、数多くの名曲を歌っている江利チエミさんの魅力を再確認しました。

1 ・ 半田健人オリジナルアルバム「せんちめんたる」から 「階段の足音」

2 ・ 「テネシーワルツ」 / 江利 チエミ (1952年・昭和27年)

3 ・ 「カモンナ・マイハウス」 / 江利 チエミ (1952年・昭和27年)

4 ・ 「木遣りくずし」 / 江利 チエミ (1960年・昭和35年)

5 ・ 「新妻に捧げる歌」 / 江利 チエミ (1964年・昭和39年)

6 ・ 「わたしだけのあなた」 / 江利 チエミ (1967年・昭和42年)

7 ・ 「酒場にて」 / 江利 チエミ (1974年・昭和49年)

8 ・ 「満ち潮」 / 江利 チエミ (1982年・昭和57年)