長さ4メートルほどの竹を使って神社の本殿のすす払い 迎春準備進む=静岡・熱海 来宮神社

静岡県熱海市の来宮神社では12月26日、1年の汚れを落とす本殿のすす払いが行われました。

熱海市にある来宮神社では26日、1年の汚れをきれいに落として新しい年を迎えようと、神職が長さ4メートルほどの竹を使って、本殿の天井や梁などに積もったほこりを丁寧に落としていきました。

<熱海来宮神社 武基孝柾 権禰宜>
「来年は午年でございますので、馬の跳躍力とかけまして、皆さま方にも飛躍的な年としていただければと思います」

また、25日は、しめ縄の付け替えも行われ、新しい年を迎える準備が着々と進んでいます。

来宮神社では、正月三が日で約10万人が初詣に訪れる見込みです。

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