日常の風景や生き物などを墨の線で力強く描く 日本画家・小松均の特別展が始まる=浜松市天竜区・浜松市秋野不矩美術館

6月13日の記念式典には関係者らが集まり、テープカットが行われました。

日本画家・小松均の特別展では、自給自足の生活をしながら、京都を拠点に自然や生き物を描いた日本画家・小松均(こまつ・ひとし)の53の作品が並びます。

墨の線をいかして何気ない風景や生き物の力強さを表現しています。

記念式典の後には、特別展を監修した岡部信幸さんが、作品の魅力や見どころを紹介しました。

「小松均」展は、来月27日まで開かれ、浜松市出身の日本画家・秋野不矩の作品も展示されています。
 

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