
6月2日午後、JR浜松駅で新幹線の車両に乗っていた男性がたばこに火をつけ、消防や警察が駆け付ける騒ぎがありました。
2日午後6時15分頃、JR浜松駅で新幹線の車両に乗っていた人から「車両に火がついているかもしれない。煙の匂いがする」と警察に通報がありました。
警察と消防が現場に駆けつけたところ、火災は発生しておらず、車内には、たばこに火をつけた男性がいたということです。
警察は男性に話を聞くなどして当時の状況を調べています。
JR東海によりますと、このトラブルによる新幹線の大きな遅れはないということです。