小さすぎて見えない!? 極小アート?
静岡県内で起きた超・どローカルなびっくりをお伝えするこのコーナー。今回は超“かみ技”を持つ達人を調査してきました。 今回訪ねた達人は、浜松市浜北区に住む江間充祐(えまみつひろ)さん。さっそく作品を見せてもらったのですが……あれ? 作品はどこに!?
 今回訪ねた達人は、浜松市浜北区に住む江間充祐(えまみつひろ)さん。さっそく作品を見せてもらったのですが……あれ? 作品はどこに!?  目を凝らしてよ〜く見ると、極小の“折り鶴”を発見。なんとこの折り鶴、5ミリ四方の紙でできているんです。
 目を凝らしてよ〜く見ると、極小の“折り鶴”を発見。なんとこの折り鶴、5ミリ四方の紙でできているんです。 普通のサイズの折り鶴と比べてみると、この通り!
 普通のサイズの折り鶴と比べてみると、この通り!「これは自分の中では普通のサイズで、一番小さいのはこちらですね」そう言いながら江間さんが見せてくれたのは、なんと2ミリ四方の紙で作った超極小折り鶴。もう目を凝らして凝らして、ようやく見えるくらいです。
 この折り鶴、一体どうやって作っているのでしょうか?
 この折り鶴、一体どうやって作っているのでしょうか?「普通に手で折っていますよ。」
普通に??そんなはずが??……ということで、目の前で折ってもらいました。
 なんと本当に道具は一切使わず、指だけで折っていくではありませんか。
 なんと本当に道具は一切使わず、指だけで折っていくではありませんか。「もともとは暇つぶしというか、授業中に学校でもらうプリントの端っこを切って、ちょこちょこ折っていたのが始めたきっかけですかね〜」おしゃべりをしながらも、着々と折り続けていきます。
 10分後、ついに完成! しかもただ折るのではなく、キレイに折るのが江間さんのこだわり。
 10分後、ついに完成! しかもただ折るのではなく、キレイに折るのが江間さんのこだわり。 さらに江間さん、千羽鶴も作っているんです。
 さらに江間さん、千羽鶴も作っているんです。 もしかして、目隠しをして手を背中に回した状態でも、鶴を折ることはできるのでしょうか?
 もしかして、目隠しをして手を背中に回した状態でも、鶴を折ることはできるのでしょうか?スタッフがそんな無茶なお願いをしてみたところ……
 13分後にはこの通り! 目隠しでもこの腕前、“かみ技”過ぎやしませんか!?
 13分後にはこの通り! 目隠しでもこの腕前、“かみ技”過ぎやしませんか!?最近は年齢もあってだいぶ見えにくくなくなってきたとのことですが、目をいたわりながら今後も長く続けていきたい!と話してくれました。
この極小折り鶴、小さな紙さえあれば誰でも「挑戦」することはできるので、みなさんもぜひトライしてみてください。
(SBSテレビ『しずおかびっくりTV』2023年2月4日放送)






































































