「灯油缶」を玄関に隠してみた。築30年の賃貸アパートにて。

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そろそろ灯油缶をしまう季節

朝晩は冷え込みますが、だんだんと春が近づいてきましたね。
こんにちは、そろそろ灯油を使い切りたいなと考えている
ママライターのぷっぷです。

皆さんのご家庭では、灯油缶をどこに置いていますか?
私の理想は、冬は使い勝手の良い場所、それ以外はなるべく目立たない場所なのですが
結局玄関にしか置き場を作れず、もやもやする日々を過ごしていました。

どうにかして玄関に置いたまま
灯油缶の派手な見た目と、灯油のニオイを隠せないものか?
いろいろと考えた結果、
「茶箱」に入れるという方法にたどり着いたのでご紹介します。
 
茶箱とは、名前の通りお茶を保存したり、輸送したりする際に使われる木箱のこと。
主に茶問屋や小売店で使用されるため、消費者が目にする頻度は少ないかもしれませんが、
最近はインテリアとして販売している物もあるようです。

 
 

なぜ茶箱?

①玄関の雰囲気に合う見た目
北向きの薄暗い玄関に備えつけの木の下駄箱、
古めかしさを隠し切れない我が家の玄関には、木製の箱がしっくりきました。
私の古道具や民芸品好きも後押しし、年季の入った茶箱を探しました。
 
②内側がトタン貼り
万が一、灯油が漏れた場合でも拭きやすいトタンの内張。
木製の箱であれば、リンゴ箱やホームセンターで販売している物もありますが、
トタン張りはなかなか見つかりません。
 
③しっかり蓋が閉まり、大型で頑丈
茶箱にもさまざまな大きさがありますが、購入したものは灯油缶を2缶入れても余裕があります。
また、しっかりと蓋が閉まるためニオイも気にならず、頑丈なので蓋の上に物が置けます。
灯油を使わないシーズンは、茶箱の上が米や段ボール置き場と化しています。

 

購入場所は?

私はヤフーオークションで気に入ったものを見つけて落札しました
本体価格500円、送料2,500円で合計3,000円。
送料が本体価格を上回りましたが、予算内に収まりました。
メルカリやジモティーも併せて使うと、さらに見つかりやすくなりますよ。

出合いがなければ購入しにくいものですが、
ゆっくり物を選ぶのが好き、古い物が好き、という方にはオススメしたい茶箱収納。
普段からアンテナを張っておくと、よい巡りあわせがあるかもしれませんよ。
 

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