旧東海道、白隠生誕地交差点のすぐ近く。

ぬまつーでも何度か紹介している「帯笑園(たいしょうえん)」。なんで何度も出てくるかというと、園内には季節ごとにいろんな花が咲くんです。なお、基本的に開園は土日祝日となっていて、保存会の皆さんがスタンバイしています。
春が来る前には梅だったりー。

あやめとか。

桜草の展示会なんかもやる。
原の名家「植松家」のプライベートな庭だった帯笑園。江戸時代には、大名から庶民まで。明治以降になっても政治家とかのビッグネームがこの場所を訪れて、きれいな庭ですねーと称賛したとか。
ちなみに、原には植松性がけっこう多い。そのため、植松さんちだと伝わりづらいので、下の名前で呼ばれることもしばしば。
帯笑園の夏のみどころは、大輪アサガオ・変化アサガオ展。大輪アサガオっていうくらいだから、大きな花を咲かせるのでしょうか(画像はイメージです)。変化アサガオってのも気になりますね。
7月26日から28日までの3日間。アサガオだけに、朝8時から開催。11時までの3時間限定です。
夏休みだし早起きして涼しいうちにお出かけしてみるのもいいかもしれません。