秋の夜長は東海道ナンバーワンの庭園「帯笑園」で薩摩琵琶の演奏会。哀愁に満ちた独特な音色が楽しめる。らしい。

ぬまつー

原にある「帯笑園(たいしょうえん)薩摩琵琶の演奏会が開催されるようです。

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帯笑園は、江戸時代から注目を集めていた原の植松家の庭園で、明治以降になっても国内外のビッグネームがこの場所を訪れ、きれいな庭ですねーと手放しで称賛したとか。

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東海道随一の庭園、との呼び声高く、国の登録文化財に指定されてる。
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そんな渋い場所で、これまた激シブの薩摩琵琶の演奏会。しかも19時からと夜の開催となっているので、秋の夜長に風流を感じることができそう。

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夜の帯笑園(普段は入れない)はとにかく雰囲気が渋くてかっこいい。

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薩摩琵琶の演奏会は、広報ぬまづに「哀愁に満ちた独特な音色」と紹介されています。

過去の動画を見るとたしかにそんな気もする。

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夜の帯笑園は雰囲気もいいので、ちょっとしたデートなんかにもいいかも。でも哀愁に満ちてるから微妙かな。

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開演は19時なので、原駅で降りてディナーを済ませてから行くのもアリかも。和食がいいかなー。

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定員は60人となっていて、事前のエントリーが必要です。はがきに住所・氏名・携帯番号を記載して、原地区センターのなかにある帯笑園保存会事務局(〒410-0312 沼津市原1200-3)までどうぞ。申込期限は10月10日まで!!



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