ダルマ夕日の撮影に見事成功した"あの人”は、やっぱりタダモノじゃなかった。(沼津市岡宮)
おー!見事なダルマ夕日!
これを撮影したのはなんと、
あの ぼっち試飲の矢田さん!
ということで、さっそくやってきました「酒の矢田」。
振り返ってみてみたら、ぬまつー掲載率めっちゃ高い!
ーお仕事中すみません。あのダルマ夕日はどうやって撮影されたのでしょうか?
あれはね、コレと
とのこと。
それは、まさか・・
バズーカ砲ですか?
なんでも、「マイクロフォーサーズ」という規格のカメラと、1,800mmの望遠レンズで、こんなふうに(↑)撮影されたのだとか。
さらには、この撮影に成功した日は、「*シンチレーション」という現象の影響を受けにくい!と判断して、「いまだ!」と、絶好のタイミングで撮影に臨んだのだそうです。
*シンチレーション:
晴れた日に野外で遠くの物が揺らいで見えるかげろう現象のようなもの(日本大百科全書より)
それにしても、お仕事中でもものすごく丁寧に教えてくれる矢田さん。
さすが、酒の矢田が人気店なのも納得しちゃう。
店内を見回してみると、ところどころに写真が。
ーそもそも、なんで写真を?
それはね、「星をみたかったから」。
そうでした。
矢田さんは、そういえば「月夜のうさぎ天文台」の台長さん。
酒屋の屋上に、自分で天文台をつくっちゃったヒト。
やはり。
酒の矢田の店長は、タダモノじゃなかった。
酒の矢田
静岡県沼津市岡宮375−14
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