そんな沼津市民におすすめなのがこちら、
意外と行ったことがない人も多いこちらの神社。
ぬまづの宝100選に選ばれています。
↑「ぬまづの宝」についてのぬまつー過去記事はこちら
実は、全国的にみても稀だという
国指定の天然記念物にも指定されるビャクシン樹林があるだけでなく、
伊豆七ふしぎのひとつ、
海から限りなく近い場所にあるも関わらず、なぜか淡水という神池があるのもこちらの大瀬神社。
伊豆七ふしぎのひとつ、
中はもちろんのこと、
水産庁にも「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれています。
たくさんおみくじの結ばれたビャクシンが出迎え
入り口では大瀬神社が海を守る神様であることを教えてくれています。
四月四日が例祭、蒲原や由比などの遠方からも海の安全を祈念する漁船が一同に集まります。
四月四日が例祭、蒲原や由比などの遠方からも海の安全を祈念する漁船が一同に集まります。
鳥居からは階段だけが見える神聖なつくり。
ここから先は実際に行ってお参りしましょう。
そしてこちら
の後ろに。これをひとたび宙にまいたなら、それはもうたいそうに池中の神様がパクパク口をあけて踊るとか踊らないとか。
そして御神木様はその姿を写しきれないほどの偉大さ。
今だけちょこんとお正月仕様になっていました。
なにより、ビャクシン樹林内道中がとにかく見応えありです。樹齢千年以上になるものもあるとか。
畏敬の念を抱かずにはいられないビャクシン樹林、大瀬神社。
百聞は一見にしかず。
少しだけ足を伸ばしてパワーチャージにどうぞ。
大瀬神社(引手力命神社)・ビャクシン樹林
静岡県沼津市西浦江梨３２９−３２９
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