350年前の「駿府城絵図」天守や建物の配置描く貴重な資料が一般公開 2025年8月に山梨で発見=静岡市歴史博物館

貴重な駿府城の絵図が一般公開に

2025年、山梨県で見つかった駿府城の平面図が描かれた貴重な絵図の一般公開が始まりました。

静岡市歴史博物館で1月7日から公開されているのは、姫路藩主・酒井家に伝わってきた駿府城の城郭図の写し、「伝酒井家旧蔵駿府御城内絵図」です。

この絵図は2025年8月に山梨県で発見されたもので、約350年前に描かれたものと推察されています。

「幻の天守」知る手がかりに

これまで詳しくわかっていなかった天守や建物の配置などが描かれていて、駿府城の全体像を知る重要な手がかりになると期待されています。

<静岡市歴史博物館 学芸員 増田亜矢乃さん>
「いくつかの時代を一枚の絵図の中に描いている。江戸時代の駿府の移り変わりを体感していただきながら、立体的な駿府城を絵図から想像していただけたら」

この絵図は、静岡市歴史博物館で2月15日まで一般公開されています。

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