
多くの企業や官公庁では1月5日が仕事始めです。静岡県内では初競りや仕事始め式が行われ、2026年に向けた思いを新たにしていました。
沼津魚市場:「すげぇいいマグロ」大間産に入札殺到

1月5日朝の沼津魚市場の初競り、目玉は青森県大間産などずらりと並んだマグロです。
5日に魚市場に入荷された7本のマグロのうち、6本を県内中心にすし店を展開する水産会社が競り落としました。
重さ115キロの大間産マグロは、1キロあたり1万5000円の高値となりました。
<沼津魚がし鮨グループ 阿部和広専務>
「いやー、きょうのマグロはすげぇいいマグロでしたね。脂もあって鮮度も良くて。これを地元のお客さんに提供できると思うと本当にうれしいです」
静岡の街の声「気が重いけど…」「モチベーションに」
静岡市の街なかには正月休みを終え、日常が戻ってきました。最大9連休となった年末年始、まちも動き始めています。
<街の人>
「仕事に出るのがつらいような、でも(休みを)ゆっくり楽しむことができた。わたし『厄女』、厄年なので、厄に負けないように前向きに頑張りたい」
「久しぶりに友達に会ったので、モチベーションに繋がっているのかな。(社会人)2年目でちょっと慣れてきたが、そのぶん仕事も増えてきたので、よりうまくできるように頑張りたい」
「気が重いけど新しい気持ちで頑張りたい」
鈴木知事「財政立て直しと投資の両立」

県庁の仕事始め式には115人の幹部職員が出席しました。県は厳しい財政状況が続いていますが、鈴木康友知事は「負の連鎖を断ち切る」と意気込みました。
<静岡県 鈴木康友知事>
「財政の立て直しと、積極的な県民に必要な投資を両立させるということに、2026年はしっかり取り組んでいきたいと思います」
静岡市・難波市長「勝負の年」
一方、静岡市では東静岡のアリーナ建設や、清水の新サッカースタジアム構想など大型事業の整備計画が大詰めを迎えており、難波喬司市長にとっては「勝負の年」となります。
<静岡市 難波喬司市長>
「今の延長のままでは静岡市、静岡市政にも明るい未来はないということを断言してきましたが、だんだんと今の延長上ではない取り組みが始まってきて、明るい時代が少しずつ見えつつあるのではないかなと思います」
難波市長は「2026年は大きな変化の年になる」とも述べ、その手腕が注目されます。
伊東市・杉本市長「信頼回復と新体制へ」
2025年、前市長の「学歴詐称疑惑」などで揺れた伊東市。
<伊東市 杉本憲也市長>
「新年、明けましておめでとうございます」
「市政の正常化」が求められる中、43歳の新たなリーダー・杉本憲也市長は、2026年は市民の信頼を取り戻す年にしたいと職員に呼びかけました。
<杉本市長>
「失敗を恐れず、新しい事に挑戦する姿勢で、市民の幸福を最優先に、伊東市の信頼回復と新しい市政の実現に向け、尽力いただきたい」
伊東市では1月6日から市議会の臨時会が始まり、長らく空席となっている副市長の選任案などが提出される予定で、新たな市政の体制づくりが本格的に動き出すことになります。







































































