【魚市場食堂】名物！マグロを好きなだけ盛り付けられる“丼”がスゴい！／清水魚市場・河岸の市
松下晴輝アナと杉本真子アナの同期コンビは、 静岡市清水区にある「清水魚市場 河岸の市」にやってきました。
ストップを言うまで盛り付けられる漬けまぐろ丼
ここはオープンと同時に行列のできるお店「魚市場食堂」。清水魚市場を運営する会社の直営店で、新鮮な魚介をリーズナブルに楽しめる食堂です。
「うちの名物は『まぐろいっぱい丼』です。お客さまの好きな量のマグロを盛り付けられます」と、店長の佐野さん。焼津出身の杉本アナは、新鮮なお刺身が食べられると大喜びです。
松下アナは名物の「まぐろいっぱい丼」をオーダー。でも運ばれてきた丼のマグロは、そこまでいっぱいではないようですが？佐野さん：今からマグロを盛り付けるので、食べきれる量でストップをかけてくださいね。
松下アナ：うわぁ〜、ひと盛りが大きいですね！なかなかストップを言わない松下アナに、「ストップ言わないと！」と不安になってしまう杉本アナ。
結局8杯目でストップ！こぼれ落ちるほどのマグロが盛り付けられました。これで税込1500円！ 魚市場直営だからこそできる、コスパ良しの一杯ですね。
まぐろは特製ダレであっさりした味付け。これならたくさん食べられそう！松下アナ：まぐろとごはんの相性バッチリ！全然飽きないですね。
鮮度のいい魚を、毎朝市場で仕入れて提供する刺身定食
杉本アナは、静岡市で水揚げされた鮮度抜群のしずまえ鮮魚が味わえる「刺身定食」（税込1300円）をいただきます。静岡県が水揚げ日本一のマグロやカンパチにブリなど、11種類のネタが勢揃いの定食です。
まずはブリのハラモから。杉本アナ：柔らか〜い。脂もしつこくなく、とろけていくような食感ですね。お刺身でこんなに種類が豊富なのは嬉しいですね。
こちらは外国人観光客に人気の1日5食限定の「清水港定食」。ウニやイクラなどの豪華なネタの数々に、フライや煮付けがセットになったメニューです。
もともとは社員のまかないも兼ねて安価な値段で食べられる食堂にしようという想いからスタートしたという魚市場食堂。
これからも“みんなの食堂”というコンセプトのもと、新鮮な魚介を提供してくれることでしょう！
＜DATA＞
■魚市場食堂
住所：静岡市清水区島崎町149 まぐろ館2階
電話：054-351-7113
営業：10:30〜15:00 ※土日祝は10:00〜16:00
休み：水曜 ※月1火曜休み 祝日営業翌日休み
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