【べべナチュール】「お花のお菓子」で大人気の焼き菓子店が2026年1月8日、新静岡けやき通りに新店舗オープン!

「お花のお菓子」べべナチュールが新静岡けやき通りに新店舗オープン!

2024年1月、静岡・草薙に県内初出店となるお店をオープンして以来、アットエスでも人気のお菓子屋さん「べべナチュール」(甲府市にも店舗あり)。

パリやブルゴーニュで修業後、茨城県で17年間菓子店を営んだシェフパティシエが手掛けるクッキーやフランス伝統菓子が、見た目にもかわいらしいと評判のお店です。

そんなベベナチュールが、2026年1月8日、静岡市葵区伝馬町(セノバけやき通り口目の前)に静岡市で2店舗目となる「べべナチュール 新静岡けやき通り」をオープンさせます。

まるでパリのジェルマン・デ・プレのようなけやき通り

べべナチュールのコンセプトは「フランスの小さな街にあるアンティークなお菓子屋」。

今回出店するセノバ前けやき通りは、街路樹がつくる柔らかな景観と季節ごとの変化を楽しむ多くの人々が行き交う文化的なストリートです。

近隣にはショッピング・カフェ・映画館など、「日常から美しいものを取り入れる」価値観が根づくこの街の雰囲気は、パリ文化の発信地サン・ジェルマン・デ・プレにも通じるものがあるそう。小さなパティスリーが点在し、上質な焼き菓子が日常に溶け込むサン・ジェルマン・デ・プレはシェフが渡仏後初めて修業した場所でした。

食べるのがもったいない、お花のお菓子は「自然素材と伝統技法」にこだわりが

べべナチュールは、自然素材だけで花の美しさを表現した「お花のお菓子」と、フランス地方に受け継がれる日本では珍しい伝統菓子がメイン。合成着色料・香料・乳化剤・保存料を一切使わず、自然素材の色・香り・味わいを最大限に引き出す製法を大切にしているそうです。

特に代表作でもある「お花のお菓子」は見た目の可かわいらしさからも贈り物にぴったり!手土産にもおすすめと言えそうですね。

新静岡けやき通り限定菓子「Shizuoka Bloom(しずおかブルーム)シリーズ」

新店舗限定のお菓子として、静岡の四季をモチーフにした「Shizuoka Bloom」シリーズが季節ごとに展開されます。静岡産の素材がふんだんに使われ、フランス文化の視点から静岡の美しさを感じられるお菓子となっています。

第一弾は「富士とみかん」。静岡みかんをスライスして3枚あしらい、冬の富士山とともに配置したキャラメルタルトです。静岡の冬世界をそのまま閉じ込めたような、オープン記念にふさわしい一品。ぜひ味わってみてくださいね。

定番の焼きたて菓子、お花のお菓子、フランス伝統菓子は、草薙店同様幅広いラインナップで展開される予定です。

<DATA>
■bebe nature(べべナチュール)新静岡けやき通り
住所:静岡市葵区伝馬町8-1 サンローゼビル1F
TEL:054-293-4819(12月中旬に工事のため変更の可能性があります)
営業時間:11:00~19:00 ※日曜のみ17時閉店
定休日:水曜 ※Instagramにて告知
駐車場:サンローゼビル駐車場(有料)をご利用ください
※12月下旬よりプレオープンの予定

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