三嶋大社で千歳飴の袋詰め作業「お子様の健やかな成長を願う」七五三シーズンを前に=静岡・三島市

11月の七五三を前に静岡県三島市の三嶋大社で千歳飴の袋入れ作業が行われました。

千歳飴の袋入れ奉仕には神職や巫女のほか、地元の婦人会など約35人が集まりました。参加者は、子どもの健やかな成長を願いながら紅白の千歳飴を袋に詰めていきました。

<巫女 安齋優さん>
「七五三参りを迎えられるお子様とご家庭の方が皆さん健康で、心豊かにお参りとお祝いをなさることをお祈りして奉製しています」

<三嶋大社敬神婦人会 多田与枝子会長>
「お子様が健やかに成長なさるように今の時代大変だと思いますが、危険がないようにお年寄りになるまで長生きして頂けるようにと思って一生懸命入れさせていただいています」

三嶋大社では、10月2日の作業で千歳飴5500袋を準備することにしています。

例年、10月下旬から七五三を祝うお祭りが開かれる11月15日にかけて混み合うということです。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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