
2025年6月、浜松市中央区の東名高速に車を転落させ、乗っていた子ども2人をそのまま置き去りにしたとして逮捕された男について、静岡地検浜松支部は不起訴処分としました。
不起訴処分となったのは、自称・御前崎市の無職の男(47)=無免許運転と覚醒剤取締法違反の罪で起訴済み=です。男は6月1日、浜松市中央区初生町で運転していた車を東名高速に転落させ、一緒に乗っていた小学生2人をそのまま、現場に放置した疑いで逮捕、送検されていました。
静岡地検浜松支部は7月18日付けで男を不起訴処分としました。不起訴の理由について明らかにしていません。