
オートバイの「鈴鹿8時間耐久ロードレース」に出場する地元チームを応援しようと浜松市で7月12日、壮行会が開かれました。
JR浜松駅北口広場の壮行会は「鈴鹿8耐」に参戦するヤマハ発動機、本田技研工業、スズキの浜松が創業地の3つのメーカーを応援しようと開かれました。
スズキは今大会、初めて100%サステナブル燃料を使ってレースに挑みます。
<津田拓也 選手>
「環境にやさしいものでも性能が高いことを皆さんに証明したい」
また、浜松市の中野祐介市長がレース用のバイクにまたがり、レーサーの目線を体験しました。
<中野祐介 浜松市長>
「停まって乗っているだけでも怖い。しかも(最高時速)300キロでしょ。これはハード」
「鈴鹿8耐」は、8月1日から三重県の鈴鹿サーキットで行われます。