
静岡県富士市では7月5日、豊かな緑を次世代へつなげるための育樹活動が行われました。
この活動は、全国各地に木を植え、持続可能な森づくりをしようと日本生命が1992年から取り組んでいるものです。
7月5日は、参加した100人を超えるボランティアたちが、富士市の山中に育つヒノキに太陽の光が十分に降り注ぐよう、余分な枝や枯れた枝を一本一本丁寧に切り落としていきました。
<日本生命 朝日智司社長>
「我々の社会貢献活動が定着していってこれからもどんどん広がっていくのかなと手ごたえを感じています。これをずっと続けていきたいなと思います」
日本生命は、周辺に住む動物の生育も意識した生物多様性のある森づくりをしていきたいとしています。