
6月28日未明、乗用車2台とオートバイ1台が絡む事故が発生し、オートバイを運転していた長泉町の男性会社員(19)が死亡しました。
事故があったのは、三島市八反畑(はったばた)の国道136号の交差点です。警察によりますと、6月28日午前0時30分頃、右折しようとした乗用車と直進のオートバイが衝突。その後、オートバイの後ろを走っていた乗用車も、オートバイの運転手と衝突した疑いがあるということです。
この事故で、オートバイを運転していた長泉町納米里に住む男性会社員(19)が搬送先の病院で死亡しました。
また、右折しようとした車に同乗していた20歳の男性も軽いけがをしたということです。
警察は、詳しい事故の原因を調べています。