交番を訪れたことがきっかけ 約2年半にわたる不法残留の疑いでベトナム国籍の女を逮捕=静岡県警

約2年半にわたって不法に残留していた疑いで、警察は6月30日、ベトナム国籍の女を逮捕しました。

出入国管理及び難民認定法違反の疑いで現行犯逮捕されたのはベトナム国籍で自称無職の女(34)です。

警察によりますと、女は在留期間が2023年1月1日までにもかかわらず、2025年6月28日までの約2年半にわたり不法に残留した疑いがもたれています。

6月29日の夜、女性が1人で、浜松中央警察署管内の交番を訪れたところ、日本語がおぼつかず、警察官が身元を確認したところ、不法に残留していた疑いが出てきたということです。

警察は通訳の人が来るのを待ち、女性から詳しい事情をきくとしています。

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