「悔しい思いもまた糧にして、大きくなってほしい」富士宮市わんぱく相撲大会が開催

<行司>
「のこった、のこった」


2025年で32回目となるわんぱく相撲富士宮大会には、静岡県富士宮市内の小学1年生から6年生までの70人が参加し、トーナメントとリーグ戦で取組を行いました。

子どもたちと言えども、取組が始まると、真剣勝負。

礼に始まり、相手を尊重しながら、競技に挑んでいました。

<参加した児童>
「(勝って)嬉しい」
Q相手はどうでしたか?
「強かった」

<富士宮青年会議所 大会実行委員長 宮島優さん>
「子どものうちに色々と経験をして、悔しい思いもまた糧にして、大きくなってほしいと思います」

4年生から6年生までの優勝者は、2025年6月、富士宮市で開かれるわんぱく相撲静岡県大会に出場するということです。

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