
浜松市中央区の路上で私服の警察官に客引き行為をした疑いで5月14日、風俗店経営の57歳の男が現行犯逮捕されました。
静岡県迷惑行為等防止条例違反(客引き)の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称、浜松市中央区板屋町に住む風俗店経営の男(57)です。警察によりますと、男は14日午後9時頃、浜松市中央区千歳町の路上で私服の警察官に「一軒どうですか。フィリピンパブ」などといって客引き行為をした疑いがもたれています。
男は私服の警察官に声をかけ、その場で現行犯逮捕されたということです。
警察によりますと男は容疑を認めているということで、警察は余罪などについても調べています。

