
「3Dアーティスト」永井秀幸さんの代表作を集めた特別展が静岡市駿河区の駿府博物館で開かれています。
大阪を拠点に活動する作家の永井秀幸さんは、スケッチブックから飛び出して見える3Dアートの作品を制作しています。
特別展の会場には、平面やL字の用紙に描かれた永井さんの代表作、約50点が展示されています。カラフルで明るい作品から迫力あるモノクロの作品まで、さまざまな雰囲気を楽しむことができます。
なかでも肉眼で見ると普通のイラストなのに、スマートフォンで撮影すると3Dに見えるという不思議な作品が人気を呼んでいます。
<訪れた人>
「本当にとびでているみたいですごかった」
<訪れた人>
「スマホのカメラを通すとかなり立体的に見えて不思議な感じですね」
この作品展は、静岡市の駿府博物館で6月15日まで開かれています。