
サッカーJ1リーグ第7節が4月7日行われ、ジュビロ磐田はサンガスタジアムbyKYOCERAで京都サンガと対戦。磐田は3−0で勝利し、今季初の連勝となりました。
磐田は前半終了間際に相手のハンドでPKを得ましたが、FWマテウスペイショットのキックは相手GKに防がれて失敗。
均衡を破ったのは後半6分でした。右サイドでコーナーキックを得ると、今季加入し初先発となったDF西久保駿介がヘディングシュートを決めて先制しました。
後半20分には、FWマテウスペイショットが右クロスをニアで合わせて加点。Jリーグ初ゴールを決めたペイショットはその6分後にも、再び右クロスを頭で流し込んでチーム3点目。
磐田は今季加入したブラジル人FWの2ゴールで、一気に京都を突き放しました。
【J1リーグ第7節=サンガスタジアムbyKYOCERA:10972人】
ジュビロ磐田 3(0−0、3−0)0 京都サンガ
<得点者>
【磐】西久保駿介、マテウスペイショット2
【京】なし