
昨年の第1回大会は流通経済大柏(千葉)が決勝で東海大福岡を破って優勝した
全国高校総体(インターハイ)の出場を逃した男子サッカーの強豪校を中心にチーム強化を図る「第2回コネクティングコミュニティ杯」(NPO法人磐田スポーツ協会など主催)が7月30日〜8月3日の5日間、静岡県磐田市を拠点に行われる。“裏インターハイ”の位置づけで、今年は30チームが出場する。
静岡県からは藤枝明誠、藤枝東、富士市立のプリンスリーグ東海勢のほか、磐田東と聖隷クリストファーの計5チームが参加する。全国からは矢板中央(栃木)や広島皆実、武南(埼玉)などの伝統校が名を連ねた。
6グループに分かれてリーグ戦を実施した後、大会3日目から順位決定トーナメントを行う。
<Aグループ>
藤枝明誠
関東第一
今治東
三田学園
浦和学院
<Bグループ>
磐田東
鹿児島
三重
多摩大目黒
さいたま市立浦和
<Cグループ>
聖隷クリストファー
近畿大付属
宮崎第一
福岡大若葉
武南
<Dグループ>
富士市立
滝川第二
作陽
矢板中央
国見
<Eグループ>
帝京第三
東海大福岡
日大豊山
神戸弘陵
龍谷富山
<Fグループ>
藤枝東
広島皆実
豊川
桐生第一
北越