全国高校サッカー選手権静岡県大会 10 /26から決勝トーナメント!静岡学園、浜松湖北、藤枝明誠の監督が意気込み


10月26日に開幕する第103回全国高校サッカー選手権大会決勝トーナメント(T)の組み合わせ抽選会で、出場校の監督が意気込みを語りました。

静岡学園

県勢で唯一プレミアリーグに参加する静岡学園の川口監督はプレミアリーグでの戦いを「なかなか勝てていない。失点が多く、決定力も課題」と指摘します。それでも「選手権に憧れて(静岡学園に)入ってきている子どもたちが多いので全国への気持ちは強い」とチームの士気が高まっているとのこと。

浜松湖北

1次Tをノーシードから勝ち上がった浜松湖北は、聖隷クリストファー、浜松東のシード校を破り初の決勝T出場を決めました。沢木総監督によると、1次Tでは格上の対戦校の分析を徹底したことが功を奏したと言います。「常に最後だと意識し、出し切りたい」と力を込めました。

藤枝明誠

プリンスリーグ参加校で現在リーグ最上位の藤枝明誠の松本監督は「チームの状態はまずまず」と説明します。けが人はいるものの、「トーナメントでの戦い方を考えながら、いい状態で戦わせたい」と語りました。
シズサカ シズサカ

静岡新聞社編集局運動部がサッカーや野球、バスケットボール、ラグビー、バレーボールなど、さまざまなスポーツの話題をお届けします。紙面では紹介しきれない選手たちの表情や、ちょっとしたこぼれ話をお楽しみに。最新情報は運動部の公式X(旧Twitter)でチェックを!

あなたにおすすめの記事

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1