浜松開誠館は日大三島、浜名は東海大翔洋と対戦

全国高校サッカー選手権静岡県大会(県サッカー協会、県高体連、静岡新聞社など主催)の決勝トーナメント組み合わせ抽選会が23日、静岡市内で行われた。1次トーナメントを勝ち抜いた11校に、プレミアリーグの静岡学園、プリンスリーグの藤枝明誠、浜松開誠館、藤枝東、富士市立の5校を加えた計16校が全国切符を懸けて争う。決勝は11月11日午後1時からエコパスタジアムで行う。
夏の県高校総体を制した優勝候補本命の静岡学園は初戦で、創部76年目で初の決勝トーナメント進出を果たした沼津東とぶつかる。連覇を狙う浜松開誠館は日大三島と、新人戦優勝の浜名は東海大翔洋との顔合わせとなった。
