
自然に還る植木鉢?お茶の香りがするマグカップ!? 廃棄茶葉の活用で、お茶農家も環境も救う!新たな取り組み/牧之原市
全国有数の茶産地、牧之原市
静岡県の中部に位置する牧之原市は全国有数の茶産地として知られています。今回は、この牧之原市の豊かな自然と茶畑を守るための新たな取り組みを紹介します。


この、環境にやさしい植木鉢は、直接庭に植えた場合、5年ほどで分解されそのまま土の栄養となるそうです。
株式会社ダイシン 大石親嗣社長:お茶を作っていないからできる発想だと思います。これがきっかけとなって、お茶がまた普及してくれればと思っています。




廃棄の茶葉が、お茶農家を救い、環境改善にも役立つ。そう言える日も、もうすぐそこまで来ているのかもしれません。

■ダイシン
住所:牧之原市中1346-1
(2024年9月14日放送)
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