<静岡県西部エリア> 和菓子店&甘味処アクセスランキング
静岡県西部でお茶に合う和スイーツを買うならココ! ほっこりできる甘味処も紹介
ティータイムに欠かせない美味しいお菓子。季節を巧みに映す生菓子や、もっちりやわらかな生クリーム大福、ホクホクなお芋スイーツ、さっぱり餡のきんつばなどを、温かいお茶と一緒にほおばれば、幸せな気持ちになりますよね。甘味は疲れた体や心をリフレッシュさせ、新たな活力にもなります。
そこで今回は、ティータイムをさらに豊かにしてくれる、お茶に合う和スイーツを、ランキング形式で紹介します。アットエスに登録されている和菓子店&甘味処で、2021年の1年間で最もアクセスの多かったお店を調べた結果がこちら!! 今すぐ食べたいおやつ系や、接待向けの手土産やご挨拶で失敗しない銘菓が揃う老舗もランクイン。
10位:大正浪漫茶房 えふ(浜松市中区)
9位:菓匠 大しろ(浜松市浜北区)
8位:遠州菓子処 たちばな(磐田市)
7位:角屋菓子舗(掛川市)
6位:又一庵 総本店(磐田市)
5位:お芋専門店 芋福(浜松市北区)
大正時代から続くうどんの老舗「福桝屋」に併設されている芋スイーツのテイクアウト専門店で、予約しないと買えないほどの人気っぷりなんです。評判なのは、甘さを最大限引き出すため、低温で2時間以上かけてじっくり焼き上げる「しっとり濃密焼き芋」。特に、この濃密焼き芋を大学芋に調理した「カリとろ大学芋」が人気で、お店の名物メニューにもなっています。焼き芋で作った大学芋の新食感は、予約待ちでも食べてみたい一品!! 営業期間や予約受付に期限がありますのでSNSでチェックを!
4位:栄正堂菓子舗(森町)
3位:オオギマークのさくら屋(菊川市)
地元に根付いている老舗。生チョコクリーム、栗をどら焼きの皮でサンドした三段重ねの「栗サンド」、売り切れ御免の「くろすけ」饅頭など地元に愛されている菊川銘菓がありますが、このお店を有名にしたのは、溶けないアイス「くずシャリ」。溶けないというアメージングな理由は、くずを使用しているため。独特な食感と果実本来の素朴な甘みが味わえる和菓子で、低カロリーなところも嬉しい点。定番6種類と季節の味も登場し、1年中いつでも食べられます。夏でもこぼれないので、子どもにも安心です。
2位:山田屋製菓舗(浜松市西区)
創業大正14年(1925年)の「クリームどら焼き 湖郷」が有名な老舗。二代目のご主人が、当時作っていたバタークリームのケーキが好評だったため、どら焼きの皮に挟んでみたところ大ヒット。以来、代々引き継がれ、四代目の現在に至るまで、多くの人に親しまれています。軽くて口当たりのいいバタークリームとミルク風味のふんわりとした皮の相性がよく、小ぶりサイズのため2個はペロリ。ほかにも栗、ミルク饅頭など素朴で懐かしい味わいのお饅頭、いちご大福、柏餅など季節の和菓子も並びます。
1位:おいもスイーツ専門店 おいもや(掛川市)
ネットショップで人気ランキング上位常連店“おいもや”の実店舗です。特に人気なのは、遠州地方特産の芋切り干し「二代目干し芋」。糖度の高いお芋の美味しさをギュッと閉じ込めた甘味と、ねっとりとしたやわらか食感がウリ。12~3月まではやわらか~い「半生タイプ」、4~11月までは「熟成お粉タイプ」として販売しています。そのほか、芋ようかん、きんつばなどさまざま。お芋スイーツの天然の甘さはお茶うけにピッタリ。また、焼き芋を練り込んだアイスは、この実店舗でしか味わえない一品なので、ぜひお試しあれ!
グルメやレジャーなどのおでかけ情報や暮らしに役立つ情報、旬なトピックなどをご紹介。最新のアクセスデータをもとにしたランキング記事は必見です。公式X(旧Twitter)やInstagramもあわせてどうぞ!