
<静岡県西部エリア> ラーメン年間アクセスランキング2021
2021年、静岡県西部エリアでアクセスの多かったラーメン店

昔ながらの味を守り続ける老舗がある一方、新たな味を開拓してラーメン界を牽引していく先駆者たちの店も。毎年新たなラーメンの登場が楽しみでなりません。そんな動きのなか、県内ではどんなラーメン店に注目が集まったのか、2021年の年間ランキングで探ってみましょう。
西部では、どこが1位になっても不思議ではないほど名店揃い。どれも店主の信条が凝縮された渾身の一杯ばかり。とことん味わいましょう!
10〜6位!
10位:麺屋AMORE(浜松市浜北区)9位:布橋 みやひろ(浜松市中区)
8位:僕家のらーめん RAKUGAKI(掛川市)
7位:麺屋しばた(浜松市中区)
6位:麺屋さすけ 本店(掛川市)
5位:僕家のらーめん おえかき 本店(浜松市浜北区)

ハンドミキサーでふわっふわに泡立てたスープで、ラーメン界に衝撃をあえた静岡の名店。ラーメン総選挙の常連店で1位も獲得。新たな挑戦と弟子の育成に力を注ぎ、2年ほど本店の営業をお休みしていましたが、2021年3月、本腰を入れて営業を再開し、ファンを大いに喜ばせています。
4位:麺’s Natural(浜松市天竜区)

店主・細川さんの探求心には頭が下がります。頭の中はアイデアだらけなのか、進化がとまりません。限定麺の登場は、常連さんでも把握できないのでは? 定番メニューから変化球の新作までどれも納得の味。極上の一杯を求め、スープ作りに妥協せず、日々調整しているそうです。
3位:麺屋さすけ 磐田店(磐田市)
ここ数年、静岡を代表する名店「さすけ」にいろいろ動きがありました。本店の移転から支店、磐田店の出店など。本店店主の松澤さんは、お弟子さんの成長を見守りながら、展開&進化し続けています。2021年2月にオープンした磐田店は、地域に合った朝ラーを提供しながら、本店とは味が異なる焼き煮干し専門店として営業しています。
2位:京都 麺や 向日葵(袋井市)

京都の人気店がなぜ静岡に!? と、驚き&嬉しさが沸き立ったラーメンファンが多いのでは? 2021年2月に京都から袋井へ移転オープンしたお店です。特に塩ラーメンが好評で、クチコミでは「京都を代表する塩の名店」とも。関西のラーメンを味わいたいと、連日ファンが押しかけています。
1位:麺屋 龍壽(浜松市東区)

納得の1位。オープン以来、連日行列が絶えない超人気店。店主の出塚さんは、東京の名店「麺屋 一燈」の出身で、師匠に追いつくことを目標に地元で独立開業。いまやTVでも紹介され、全国からラーメンファンが訪れる名店になりました。旨みと香りの変化を楽しめる芳醇の一杯、並んででも食べる価値があります。
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