あんこ大好き!和スイーツ
温かいお茶と一緒に甘い和菓子をほおばる幸せ♪ たい焼きや大福など、あんこを中心とした和スイーツ大特集!手土産でも重宝するあんこスイーツをご紹介!
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- 老舗だからこそ真摯に守る伝統の味「どらやき」
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「常に出来たてを食べてほしい」との思いから、素材を厳選、徹底管理のもと、ひとつひとつ伝統の製法・味を守り手作りしている老舗「巌邑堂」。その真摯な姿勢に信頼を寄せるファンが多く、小ぶりながらあんがたっぷり入った「どらやき」は人気商品のひとつ。火加減、生地の塩梅、返すタイミングを数分ごとに微調節をし、神経を集中しながら手焼きをしているふっくらな皮。どらやきが好物だという店主だからこそ、こだわりぬいた味に仕上がっています。ネット通販でも購入可。ぜひ老舗の極上どらやきを味わっていただきたい。
- SHOP DATA
- 巌邑堂 袖紫ヶ森店
- (浜松市東区神立町袖紫ヶ森)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/327286.html
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- クリームと皮の相性が抜群「バタークリームどら焼 湖郷」
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言わずと知れた「山田屋製菓舗」の看板商品。誕生したのは二代目のご主人が、当時作っていたバタークリームのケーキが好評だったため、どら焼きの皮に挟んでみたところ大ヒット。以来、代々引き継がれ、四代目の現在に至るまで、多くの人に親しまれています。軽くて口当たりのいいバタークリームとミルク風味のふんわりとした皮の相性がよく、小ぶりサイズのため2個はペロリ。ほかにも栗、ミルク饅頭など素朴で懐かしい味わいのお饅頭も並びます。
- SHOP DATA
- 山田屋製菓舗
- (浜松市西区入野町)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/124423.html
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- 三ヶ日みかんで作られたみかん餡の「みかん最中」
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百有余年にわたり浜名湖畔で商いを続ける老舗「入河屋」。ご当地特産の三ヶ日みかんを使った浜名湖銘菓として名高い「みかん最中」は、店の人気No.1商品です。三代目が「季節を問わず三ヶ日のみかんを堪能してほしい」という思いから開発され、五代目の現在も受け継がれている伝統の味です。みかん餡は、香り高い三ヶ日みかんだけを選りすぐって使用。着色料を一切使用しない独自の製法で作られた鮮やかなオレンジ色で、他にはない色合いがインパクト大。口に入れたらフワッと溶けるのに香ばしい最中種と、みずみずしく香り豊かな餡が絶妙です。贈答用にも喜ばれる一品です。
- SHOP DATA
- 入河屋 三ヶ日本店
- (浜松市北区三ヶ日町下尾奈)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/125899.html
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- 豆の塩味とこしあんの甘みが絶妙「豆大福」
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上生菓子から日常用の菓子まで、京都で修業を積んだ店主ならではの巧みな技が光る店「菓匠大しろ」。上品な味わいと季節感たっぷりの京菓子はファンが多く、「豆大福」は早々に売り切れてしまうほどの人気。厚めの餅はやわらかさの中にコシがあり、豆の塩味とこしあんの甘みが絶妙なバランス。菓子により、こしあんの固さや味を変えるなど、繊細な味を生み出す努力を惜しみません。和風とも洋風ともとれるお店の窓からは、店主の仕事ぶりも見ることが出来ます。素材の生かし方を知り、手間ひまかけた手作業にこだわる味を確かめてください。
- SHOP DATA
- 菓匠 大しろ
- (浜松市浜北区小松)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/125997.html
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- 鬼ザラ糖を使った自家製こしあんが自慢の「かりんとう饅頭」
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和菓子と洋風和菓子が揃う菊川の「献上菓舗 大竹屋」は、明治神宮に献上菓子を奉納している老舗です。評判なのが、カリカリの生地としっとり餡子のバランスが絶妙な「かりんとう饅頭」。和菓子の命といえるこしあん作りに、純度が高く結晶の粒が大きい最高級の“鬼ザラ糖”を使うことが店主・大竹さんのこだわり。北海道産小豆を使用した最上級こしあんを、沖縄産の黒糖を練り込んだ皮で包み、米麹で作った高級米油で揚げています。衣がカリッと揚がりながらも、あっさりとして脂っこさのない味わいに仕上がっています。季節によって桜やお茶、栗味なども登場。職人技が詰まった一品をぜひご賞味ください。
- SHOP DATA
- 献上菓舗 大竹屋
- (菊川市半済)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/126003.html
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- 戦前から続く和菓子屋の変わり種「あわ大福」
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和菓子という枠にとらわれない発想の菓子が並ぶことで、若い女性にもファンが多い創業昭和5年の「白木屋」。この時期におすすめなのが変わり種の「あわ大福」。販売は9~6月ごろで、平成10年に全国菓子博覧会で賞も受賞した逸品です。うぐいす餡の中にあわが入り、あわが大量に入ったもちで包んで仕上げています。つぶつぶした独特の食感と餡のマッチングは、ほかにはない味わい。そのほかコーヒー大福や赤えんどう豆大福、夏にはマンゴー果肉を使ったフルーティーなマンゴー大福も登場。洋のテイストが程良くミックスされた和菓子を味わってみては。
- SHOP DATA
- 菓子処 白木屋
- (静岡市葵区大岩本町)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/126809.html
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- 駄菓子屋感覚で楽しめる和菓子店のカラフル「あんこ玉」
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ひとつひとつ丁寧に、昔ながらの製法で作る手作り和菓子の「大国屋」。お店には扉がなく、大きな棚のお皿の上にさまざまな和菓子が並んでいます。直接手に取って選ぶことができ、駄菓子屋感覚で楽しめるのがこのお店の大きな魅力。自然の素材を使ったカラフルな「あんこ玉」は手土産にも人気で、こしあん、白あん、抹茶、紫芋、胡桃とゴマ、季節限定品の全6種類をセットで販売。秋の限定品は柚子あんで、冬はイチゴに変わります。「中にはコーヒーと合わせる人もいる」と店主の川合さん。ぷちっと弾ける寒天の食感も楽しいあんこ玉を、コーヒーのお供にもしてみては。
- SHOP DATA
- 大国屋製菓舗
- (静岡市葵区大岩)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/123879.html
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- 【移転閉店】静岡では珍しい九州特産の「かるかん」
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静岡・大岩にある手作り和菓子店「菓子や彦一」。和菓子好きが講じて大道芸人から和菓子職人に転身した異色の経歴を持つ店主。今でもたまに“団子のジャグリング”を披露しているそう。そんなお店の注目は、九州特産「かるかん」のまんじゅう。宮崎出身の店主が「幼少時に食べた味を静岡の人にも味わってもらいたい」という思いから商品にラインアップ。かるかんは、たっぷりと自然薯を使うことででるもっちりしっとりとした生地の食感と、その白さが特徴。甘さを持つ生地の中にこしあんが包まれていますが、全体的にしつこくない素朴な甘さです。名の通りとても軽い食感です。静岡では珍しいお菓子をぜひ、お茶のお供にどうぞ。
- SHOP DATA
- 菓子や彦一
- (静岡市葵区大岩)
- 2022年10月1日、静岡店を閉店し東京へ移転しました
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- 青海苔入りの「麩まんじゅう」
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静岡の駅南銀座商店街にある老舗「ふりあんかどや」は、和菓子、洋菓子、焼き菓子など品揃えが多彩です。中でも独自の製法で作り上げた「麩まんじゅう」はこの店の看板商品のひとつで、1年を通して根強い人気があります。北海道産小豆と数種類の砂糖を合わせて作られたこし餡は、さっぱりと口どけもよく、小豆の風味が感じられます。そんな餡を包むのが、青海苔入りの香り高い生麩。笹の香りもプラスされ、さっぱり餡子とベストマッチ。独特のもっちり感と風味はクセになること請け合い。
- SHOP DATA
- ふりあんかどや
- (静岡市駿河区稲川)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/123169.html
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- 今も変わらぬ手作りの味・興津の「たい焼き」
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「興津のたいやき屋」として親しまれている老舗。多い日には500個以上売れるという人気商品は健在で、移転再開後は一切宣伝していないにも関わらずクチコミだけでファンが訪れていると言います。無添加、無着色、無香料で昔ながらの味を守りながら「今も1個100円でがんばっています」と伏見さん。毎朝炊かれるあんこには、北海道産の小豆を使用。小豆の味が残る上品な甘さが、ふっくらと香ばしく焼かれた皮の味を引き立てています。材料がなくなり次第終了してしまうので、急ぎの場合や数が多い時は電話予約を。
- SHOP DATA
- 伏見たいやき店
- (静岡市清水区興津中町)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/124344.html
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- 生どらの先駆者、ふなじの「なまどら」
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1985年、洋菓子も手がけていた三代目のご主人が、あまった生クリームをパンケーキの中にはさんで売り出したのが「なまどら」の始まり。冬場なら毎日1000個を売り上げる看板商品です。混ぜない、足さないシンプルな味が大人気のポイント。種類はオンリークリームのなまどらと、クリームに粒あんを乗せてサンドしたきんときの2つ。ふわっと焼き上げた皮は、あっさり味の生クリームと相性抜群です。お好みでフルーツなどをはさんで食べる人もいるのだそう。生菓子同様、次世代に伝えていきたい味です。
- SHOP DATA
- 菓匠 ふなじ うしほ屋
- (静岡市清水区興津中町)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/124035.html
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- “あんこ”にこだわり「金つば」一筋に真剣勝負!
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「あきず屋」の「金つば」は、ヨモギ入りの薄皮の中には小豆の風味がいきた上品な甘さのあんこがたっぷり。静岡・昭和町に店を構えていた老舗和菓店で、現在は四代目が焼津で店を構え切り盛りしている金つば専門店です。代々受け継いだ味を元にあんこの味がより引き立つよう改良を重ね、極限まで皮を薄くした金つばを完成。毎朝北海道十勝産の小豆を炊き、ひとつひとつ丁寧に焼きあげています。冷めても美味しいと評判です。和菓子離れが進む中「“小豆を使ったお菓子”という感覚で気軽に楽しんで」と店主。金つばには和菓子復権という熱い思いも込められていました。
- SHOP DATA
- 本格手焼き金つば あきず屋
- (焼津市五ケ堀之内)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/122872.html
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- ふんわりやわらかい大きな羽根突きの「あんこやのたい焼」
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製餡業発祥の地である静岡には製餡所が多く、大半のお店が小売りや餡子を使ったお菓子を販売しています。そんな中、志太地区で有名なのが「神谷製餡所」。工場の一角で名物「あんこやのたい焼」を販売しています。5連のたい焼機に餡も皮もたっぷり注がれ、5体のたい焼が繋がって焼き上がります。これをはさみで1つずつ切り分けるので、仕上がりは大きな羽根突きの長方形。ワッフルのようにふんわりしたやわらかい食感の皮に、あっさりしつつも小豆の甘さが引き立った自慢の粒あんがぎっしり包まれています。比喩するなら『メタボたい焼』とでも名付けたい。餡の種類はお茶や個性的なツナサラダなど変わり種を含めて7種類あります。2017年には抹茶入り生クリームの新作どらやき「お茶どら」が登場しました。こちらもぜひお試しあれ!
- SHOP DATA
- 神谷製餡所
- (藤枝市郡)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/cafe/sweets/125675.html
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- やわらかでもっちりした皮の「川根大福」
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静岡人なら大概の方がご存知で、言わずもがなではありますが、やはり外せない島田・加藤菓子舗の「川根大福」。地元の川根茶を入れ込んだ生クリーム大福は、各メディアにも取り上げられ人気と知名度が瞬く間に全国へと広まった逸品です。大井川中流域の島田の北端にも関わらず、県外からわざわざ買いに訪れる客が絶えません。薄めのやわらかな生地の中に、生クリームとこしあんをやさしく包んだ上品な味わいで、種類はプレーンとお茶味の2種類。日持ちがせず作るのに手間がかかるため、大量生産はできません。自然豊かな山間地。SLが走る大井川鉄道や川根温泉もあるので遊びながら行くのもおすすめです。
- SHOP DATA
- 加藤菓子舗
- (島田市川根町身成)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/126231.html
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- 和洋折衷の多彩な具が魅力「どらやケーキ」
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市立沼津高校近くに店を構える「つぐみ」は、どら焼きと大福の専門店とあってメニューのバリエーションは豊富です。一番人気は、昔ながらの製法で作られたどら焼きに、生クリームなど洋菓子の素材を取り入れた「どらやケーキ」。看板商品の「生クリーム小豆どらやケーキ」は、北海道十勝産の粒の大きい小豆と、同じく十勝産の高脂肪乳を使った濃厚な味わい。抹茶金時、クリームチーズ、モンブランといった定番の味のほか、季節に応じた商品も数多く、冬に登場する「苺生クリームどらやケーキ」(写真)は店主おすすめの一品。「しっとり柔らかく焼き上げた生地と、北海道産の純生クリーム&甘ずっぱい苺生クリームとの相性は抜群」と店主。和風から洋風まで多彩に揃うので何度行っても飽きがこないお店です。
- SHOP DATA
- どら焼・大福専門店 つぐみ
- (沼津市大岡)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/125950.html
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- さつまいも餡がたっぷり詰まった「三島甘藷どらやき」
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和菓子の定番「どら焼き」は、様々な味や食感で私たちを楽しませてくれます。三島の「甘味茶屋 水月」にある評判の変わり種どら焼きは、クリーミーな舌触りのさつまいも餡がたっぷり詰まった洋風テイストの「三島甘藷どらやき」。三島甘藷(かんしょ)は、富士山のめぐみをたっぷりと受けて育まれたおいしいさつまいもで、三島を代表する特産品のひとつです。佐野地区で育った三島甘藷は糖度が高く、マスクメロンに匹敵するほどの甘さ。その甘藷にバターと生クリームを加えて餡にし、一枚ずつ手焼きの皮で包んでいます。見た目は和風ですが味は洋風。一味違った三島のどら焼きを味わってみてください。
- SHOP DATA
- 甘味茶屋 水月
- (三島市中央町)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/cafe/sweets/126730.html
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- “紅ほっぺ”をまるごと白餡で包んだ「いちご大福」
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伊豆の玄関口、伊豆中央道にあるドライブイン「いちごプラザ 大福や」の「いちご大福」が美味しいと評判です。県内で使われるいちごは、静岡生まれの酸味の少ない“章姫”か、甘みも酸味もある“紅ほっぺ”が主流。「大福や」はもちろん、地元・伊豆の国の特産品でもある紅ほっぺ。紅ほっぺは大粒で芯まで真っ赤。甘みと酸味のバランスがよく濃厚な味が特徴です。毎日朝摘みしたフレッシュな完熟いちごを使っていることがここの美味しさのポイント。大福のためだけに作られた上品な甘さの白餡と、純白のやわらかいお餅で包み込んでいるので、いちごの鮮やかさを一層引き立たせています。いちご大福は1年中味わえますが、紅ほっぺは12~5月限定です。
- SHOP DATA
- いちごプラザ 大福や
- (伊豆の国市南江間)
- https://www.at-s.com/gourmet/article/takeout/wagashi/124912.html
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