昨日と今日(11月16日)、原地区センターで原地区のコミュニティ文化祭が絶賛開催されています。例年11月に開催される、その名の通り原地区の文化フェスティバルなのですが、今年は原地域コミュニティができて30周年の節目の年なんだって。
地区センターには、文化祭をアピールする看板が。
昨日は教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さんが講演会をやったんだって。なんでもテレビの収録も兼ねてるみたいで、たしかにテレビ静岡のバスも停まってました。
地区センターに入ってみると、原地区の人たちや地元のキッズの作品がずらりと展示されています。こういうの見ると、なんかほっこりしますよねー。
2階にあがると作品群がさらに充実。
原ひろし@ぬまつー的におすすめなのが、こないだの沼津市芸術祭の写真部門で沼津市長賞を受賞しちゃった写真作品。原にお住まいのすずきさんが、原にあるアクアプラザで撮影した一枚なのですが、めっちゃ惹き込まれますよ。
会場には、すずきさんをはじめ、原地区の写真愛好家のおじさんたちがスタンバイしてくれて嬉しそうに写真の解説をしてくれるのでぜひ聞いてみましょう。けっこう勉強になる。
それにしてもびっくりするくらいキレイな写真。ちなみに、原の写真愛好家さんも参加している「お気楽写真会の仲間たち」が12月日から19日まで千本プラザで写真展を開催するんだって。原まで行くのはおっくうだなーという人はこちらもチェックしてみてね。
絵や写真以外にもフラワーアレンジメントとかも展示してあります。なかなかにレベルが高い。
原中学校の生徒たちの習字作品も。見てるとなんだかいくーつもーのー♫って栄光の架橋を歌いたくなるくらい勢いのある作品が並びます。
見てて飽きないいろんなジャンルの作品が並んで、原の人たちの熱意が伝わりますね。ローカル感満載なので原地区の人こそ楽しめる、原地区以外の人もへえ、原の人ってこんな頑張ってるんだなーと思えるほっこりする文化祭。近くに来たら覗いてみてね。




















































































