
■社内イベントに10の人気ゲーム体験ブースが登場
浜松市に本社を置くヤマハでは、社員同士のつながりを深めるために「eスポーツ」を活用しています。世代を超えた社員交流と新たなビジネスチャンスを生み出す狙いです。
<伊豆川洋輔記者>
「浜松市のヤマハ本社の一角です。社員の方がキーボードを使ってうっているのは文字でなく銃です」
ヤマハが社内の人材交流を深めようと企画したイベントの会場には、10の人気ゲームの体験ブースが並びました。

<体験に来た社員>
「お金入れて対戦していた時代が懐かしくて燃えちゃいました。ちゃんと昔の技とかが踏襲されていて面白かった。(次に他の社員と会ったら)ストリートファイターの話で盛り上がりますね多分」
■会社公認「eスポーツ部」がもたらす世代を超えた交流
楽器メーカーのヤマハですが、いまeスポーツにも力を入れています。2020年10月から、会社公認の「eスポーツ部」を設立しました。
ゲームタイトルごとに分かれたチームには、20代から50代までの合わせて75人が所属しており、世代を超えた交流となっています。
部活の時間は仕事が終わった夜間帯が多く、大会などへの出場を通じ、趣味を通した交流が仕事面にも生きているといいます。
<ヤマハeスポーツ部 神谷俊一部長>
「(普段)仕事のチームでのコミュニケーションが中心になる、ゲームという会社と違うところでも交流ができるのは長い目で見ると社員にとって財産になる。私もそうだった」
■社員交流から生まれるビジネスへのヒント
社員同士の交流にとどまらず、外部ともつながるイベントからはビジネスへのヒントも生まれるそうです。
<ヤマハeスポーツ部 神谷部長>
「私の業務でやっている商品の領域が、プレイヤーなどが外に対して配信・発信する時に使うハードウェア、マイクやオーディオインターフェイスとか、そういった機器を担当している。その方たちがどうやって使っているのか、何を困っているのかを知るきっかけになっていたりするので、結構仕事とつながるところがある」
県内企業でも部活動や同好会は増加傾向ということで、eスポーツの世界はいま、広がりをみせています。










































































