【台風6号】6月3日の朝に最接近・上陸の恐れ 2日夜から滝のような大雨に厳重警戒 (1日午後6時現在)

■台風6号の現在地と進路予想

台風6号の進路は、予報円の小ささからかなり定まってきました。

今回の台風6号について、気象庁は会見で「厳重警戒」という強い言葉を使っています。いつもの雨や風とは違って災害につながる恐れがあります。自分事として捉えて、早めに備える必要があります。

台風進路図です。1日午後6時現在、那覇のすぐ南に位置している台風6号。

この後、東寄りに進路を変え、静岡県には3日の朝に最も接近する見込みです。場合によっては上陸する恐れがあります。

静岡県内は3日に台風6号が接近する見込みですが、2日にも影響がありそうです。

こうなるとまず強風が広い範囲で吹きやすくなるため、来週にかけてしっかりとこの台風の進路を確認するようにしてください。

■静岡県内の雨の予想(時間経過と降り方)

台風が近づく前から、進行方向が大雨の可能性が出てくる可能性があり、雨が降り始めるのは2日の朝からとなっていきそうです。

・6月2日 午前中・日中
2日朝の時点ではまだ降っていないところもありそうですが、降ったり止んだりとなりそうです。

2日の日中のうちは雨が強く降る(強まる)ことはなさそうです。

・2日夜(夜9時頃〜)
ただ、夜になると降り方が変わりそうです。県内全域で降り方が変わっていくのはだいたいあすの夜9時頃からとなっていきそうです。

激しく雷を伴うところもあり、この間、滝のように降ってくる可能性があります。

・3日 (日付変更〜午前中)
日付が変わりあさって水曜日になると、滝のような降り方で、西からお天気、ゴーッと音を鳴らしながら視界不良の雨をもたらす可能性があるんですね。交通機関への影響も出てくる可能性があります。長い間、強い降り方が続き、あさって水曜日の午前中は強い降り方で雨が降り続きそうです。

・3日 (昼過ぎ〜)
ようやく昼を過ぎると雨が止んで行きそうです。

■予想雨量

雨量を見ていきますと、静岡県で多いところでは24時間で300ミリ。降り始めから考えると300ミリを超える可能性があります。

静岡は2日から大雨の可能性があり、3日には大雨、暴風、波浪において警報級の恐れがあります。

土砂災害に厳重な警戒が必要です。河川の増水氾濫、低い土地の浸水に警戒が必要です。暴風や高波にも警戒が必要です。今回はかなり暴風を伴う恐れがあります。

■新しい防災気象情報と避難のポイント

防災気象情報が、大きく情報が変わりましたが、土砂災害においては情報の出し方も変わっています。

土砂災害はレベル3警報から、レベル4警報にすぐにあがってくる可能性がありますので、早めの避難が安心です。

■台風が近づく前に今できること「3つのポイント」

こんな台風が迫る中、今何ができるのか。台風が近づく前に3つのポイントを押さえておく必要があります。

① 知る
皆さんのお住まいの地域、そして職場が「土砂災害警戒区域」や「浸水想定区域」に入っていないか知っておく必要があります。

そして防災気象情報も先週から変わっていますので、どの情報を取るべきか知っておく必要がありそうです。

② 防ぐ
浸水を防ぐために雨どいや側溝の掃除をしておきましょう。

また暴風を伴うため、風に飛ばされやすいものは今のうちに室内へ入れておくと安心です。

③ 備える
最後に備えについても確認しておいてください。「防災リュック」について、今の時期は暑さ対策、寒さ対策ともに必要です。

また、念のため停電や断水にも備えておきましょう。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

あなたにおすすめの記事

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1