家康公に思いをはせて…新茶を茶壷に封印し熟成する「茶詰めの儀」を静岡市で再現

5月31日、新茶を茶壺に詰めて封をする徳川家康ゆかりの伝統行事「茶詰めの儀」が静岡市で開催されました。

静岡市歴史博物館で開かれた「茶詰めの儀」は、新茶を山間部で熟成させ、秋に駿府城へ運んでお茶会を開いたという、徳川家康の行事にならったものです。

2026年、静岡市の山あいでとれた新茶の中でも特に上質な茶葉を和紙の袋に包んで壺に納め、外気から守るために隙間に一般的な茶葉を詰めて封印しました。

また、会場では親子向けの体験会も開かれ、参加者たちは茶壺に見立てた缶に、茶葉を詰める作業を体験しました。

詰められたお茶は、井川地区のお茶蔵に運ばれ、秋まで熟成される予定です。

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