
■触れて感性を磨く 浜松科学館の40周年企画
真っ盛りの大型連休。イベントが目白押しの中、注目を集めているのが「体験」と「学び」の掛け合わせです。新しいかたちのレジャーが静岡県内各地で広がりをみせています。
開館40周年を迎えた浜松市中央区の「浜松科学館」では、見て、触れて感性を磨くことができるユニークな作品展が開かれています。
ゴッホの絵画「ヒマワリ」を3Dスキャンで再現した焼き物では、絵の具の厚みや筆のタッチを直接体感することができます。
<来場した子ども>
「いつもと違う感覚がして楽しかったです」
「博物館とかでは触ることがないから、触ってみて不思議な感じがしました」
<浜松科学館 上野元嗣さん>
「いろいろ触ることで自分の感性をより磨いて色々な発見、新しい思いつきだったり新しい考え方にもつながると思っています」
■遊びながら学ぶ「旅育」 熱海で「海藻の学校」
<リゾナーレ熱海 新村春仁さん>
「まずは海にいる本物の海藻を見に行こうと思います」
観光地の熱海市では、ホテル「リゾナーレ熱海」が宿泊者向けに4年前から始めた「海藻の学校」が開催されています。
遊びながら学ぶ「旅育」を取り入れた体験活動です。
参加した親子は、砂浜に打ち上げられた海藻や貝殻を拾い、観察する「ビーチコーミング」を楽しみました。
さらに、水中ドローンを操作して海の中を観察し、海洋環境の大切さについて理解を深めました。
<参加した子ども>
Q:ビーチコーミングしてみてどうでしたか?
「とっても楽しかった」
「海藻の(生えているところを)見れて嬉しかった」
■未知の体験から学びを深める
ホテルでは海藻を使ったピザ作りにも挑戦。観察するだけでなく、食べることも体験の醍醐味の一つです。
<保護者>
「こういう作るプログラムとかは他のところでもやれるんですけど、海藻を学んでこうやって作ることができて、子どもたちは勉強になってよかったなと思います」
ホテル側は、楽しさの中にある学びが、子どもの成長に繋がればと話します。
<リゾナーレ熱海 新村さん>
「実際に本物を触れて体験することで、自然環境への興味関心を伸ばせているかなと思っております」
未知の体験から学びを深める。遊びだけにとどまらない大型連休の楽しみ方が、今後も関心を集めそうです。










































































