
新党の「中道改革連合」は高市政権の勢いに飲まれ、大惨敗となり、野田共同代表らは辞意を表明しました。
選挙戦を間近で支えた公明党の地方議員たちは、この12日間をどう戦ったのでしょうか。
<公明党 鈴木喜文磐田市議>※1月31日・磐田市内
「真剣に考えて決意をしてくれた小山展弘さんだからこそ、私はこれからも一生懸命応援してきます」
激戦区となった静岡3区の応援演説でマイクを握ったのは、磐田市議の鈴木喜文氏。市議会の議長も務めるベテランです。
選挙戦では中道の小山氏を応援しましたが、自民党市議や県議との関係があるなかで、当初は複雑な思いもあったといいます。
<鈴木市議>
「自分自身がなぜ中道の候補を応援するのか、しっかり決めていかないと有権者に伝わらない。なぜかということを自分で考えて」
26年間の「自公連立」解消と新党結成の波紋
公明党が新たなパートナーに選んだのは立憲民主党でした。
<中道改革連合 斉藤鉄夫共同代表>
「日本の政治をこれから変えていく。その大きな力になると思っておりまして、今回のその中道主義の塊をつくっていく一歩だと」
中道候補の選挙戦を支えてきた公明市議の鈴木氏。26年間に及ぶ自公連立の解消、そして選挙直前の新党結成、目まぐるしい展開をどう受け止めたのでしょうか。
<鈴木市議>
「(劣勢の理由は)時間のなさだと思います。(このままいくと)いま何が起ころうとしているのか、具体的に説明していく時間がない」
「野田氏のせいで負けた」怒りの声も
新党結成の意義はどこにあったのでしょうか。結果は、歴史的な大惨敗。県内すべての議席を失いました。
<鈴木市議>
「僕の責任です。お母さんを笑顔にしたかったんですよ」
<支援者>
「小山展弘が負けたんじゃない。野田佳彦のせいで負けた」
一夜明け、野田共同代表と、斎藤共同代表が辞意を表明しました。
<中道改革連合 野田佳彦共同代表>
「私と斉藤共同代表から今回の歴史的な大敗の責任を取って辞任をさせていただきたい」
<中道改革連合 斉藤鉄夫共同代表>
「しっかり与えられた新しい立場で頑張っていきたいと決意をしたところです」
政権与党への期待が高まる一方で、自民と対峙した新党「中道改革連合」は大敗の結果になりました。

新党の結成に関する評価を聞いたところ、まったく評価しない、どちらかと言えば評価しない、があわせて7割近くに達しました。










































































