【記者解説】静岡県内は4区・6区が激戦予想 「中道改革連合」結成で公明票どうなる? 戦後最短の超短期決戦へ【衆議院選挙2026】

2026年1月23日に衆議院が解散し、事実上の選挙戦が始まりました。静岡県内の戦いはどうなるのか、取材にあたる記者の解説です。

4区:前回当選の国民・田中氏 vs 自民・深沢氏に新人2人が加わる混戦

<植田麻瑚記者>
県内8つの選挙区に立候補を表明している候補者をまとめました。中でも激戦が予想されるのが、今回も4区と6区です。

4区は前回、国民民主党の田中氏と自民党の深沢氏の一騎打ちでした。

前回は深沢氏が小選挙区で敗れ、田中氏が小選挙区で初めて勝利しました。

深沢氏が公明票をどこまで維持できるかが注目ですが、今回はこの2人に参政党の高田氏、れいわ新選組の鈴木氏が加わり、各党の競争も激化しそうです。

6区:渡辺氏は新党「中道改革連合」から出馬 公明票の行方がカギ

6区です。前回小選挙区で勝利した渡辺氏は、今回、立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」から出馬することになります。

公明党の支援を受けてきた自民党の勝俣氏は前回選では4000票差で敗れ、比例復活でした。

常に僅差で決着がついてきたため、公明票の行方が選挙結果を左右する可能性があります。現職2人に、参政党の輦止氏が加わります。

戦後最短「異例ずくめ」の選挙戦

今回の衆院選は解散から公示まで5日、戦後最短の日程です。

超短期決戦で組織力や知名度が優位に働くと予想されますが、新党結成により与野党の枠を超えた戦いとなっています。

ベテラン議員でも「全く予想がつかない」と話していて、異例ずくめの選挙戦となっています。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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