
略称は「中道」 生活者ファースト掲げる
立憲民主党と公明党が新たに立ち上げた政党の党名は「中道改革連合」と決まりました。静岡県内の関係者から名称に対し歓迎の声が上がる中、一部議員は入党について慎重な姿勢を示しています。
<公明党 斉藤鉄夫代表>
「新党の名前は中道改革連合、略称『中道』といたしました」
政党名に込めた思いについて、立憲民主党の野田佳彦代表は次のように語りました。
<立憲民主党 野田佳彦代表>
「右にも左にも傾かずに対立点もあるかもしれませんが、熟議を通して解を見出していく。生活者ファーストの視点で現実的な政策を打ち出していこうということでございます」
県内組織は歓迎ムード
立憲民主党と公明党が新たに結成する「中道改革連合」について、県内の立憲議員からは歓迎の声が上がっています。

<立憲民主党静岡県連 曳田卓(ひきた・たかし)代表補佐>
「中道とやっぱり改めて、その原点に立ち返って政治を進めていきたい、いい響きだと思います。新たなる政治勢力を作っていきたいなという思いです」
また、公明党県本部の早川育子幹事長は、「公明党の理念に基づいた政党名であり、歓迎すべき名称」とした上で、「中道改革の政策の実現に向けて全力で支援していく」などとコメントしています。
締め切り迫る中、小山氏は「情報降りてこない」
新党への手続きはどうなるのでしょうか。立憲関係者によりますと、離党と入党の届け出の締め切りは、わずか4日後の20日に迫っています。
県内の立憲、現職議員の大半が新党入党の意向を示す一方、静岡3区の小山展弘(こやま・のぶひろ)議員は取材に対し「検討中」と回答しました。
小山議員は「新党に関する情報が我々におりてこない。急ぎ過ぎている」と指摘し、支援者と相談したうえで期限の20日までに入党するかどうかを判断するとしています。
自民・細野氏「希望の党で大きな反省した」
かつて「希望の党」立ち上げに関わった経験がある自民党の細野豪志議員は、新党の政策に注目したいとしています。
<自民党 細野豪志衆院議員>
「私は、中道っていう言葉よりは理念、政策の具体的な中身に注目をしていまして。私は『希望の党』で非常に大きな反省をしていましてね。そういう具体的な基本的な政策で違いがあった場合は政党としてうまくいきませんので、そこをどのようにやられるのかっていうのをしっかりと私自身も見極めたいなというふうに思ってます」
新党「中道改革連合」は基本方針や政策をまとめた綱領を1月19日に発表し、来週の半ばにも結党大会の開催を予定しているということです。








































































