
静岡県下田市で、地元の高校生が夏休みの小中学生に勉強を教えるイベントが行われました。
下田市で行われた「しずおか寺子屋inしもだ」では、県立下田高校生22人が、地元の小中学生22人に勉強を教えました。
2024年までは、賀茂地域の子どもたちを対象に静岡県が主催した夏休みの学習会でしたが、2025年は下田市が引き継ぎました。
<参加した小学生>
「分かりやすい」
<下田高校1年生>
「自分では分かっていても、うまく言葉に表せなかったりとか、そういうことが特に難しかったです」
会場では、2人1組で一緒に計算をしたり、国語の問題を解いたりしていました。