
6期目を迎えた「しずおかランニングパトロール」は、市民ランナーが声かけや挨拶をすることで地域の防犯につなげる取り組みです。
静岡県静岡市葵区の竜南地区で行われたパトロールにはボランティアや静岡県警の職員などおよそ30人が参加しました。
今回、静岡県警トップの津田隆好本部長も参加し、走りながら、すれ違う人たちに挨拶するなど声を掛けていきました。
<静岡県警察本部 津田隆好本部長>
「月に1回定期的にやるということで、私も参加できればまた参加したいと思うし、もっともっと皆さんに知ってもらって、ランパトが走っている時は少なくとも気をつけようと思ってもらえれば良いなと思う」
「しずおかランニングパトロール」は今後も静岡県内14のエリアで毎月1回行われます。