
浜松市の店舗で音響機器68点(仕入価格合計約290万円)を盗んだ疑いで、当時、この店で仕入れ作業を担当していた36歳の男が6月11日、再逮捕されました。
窃盗の疑いで再逮捕されたのは、静岡県掛川市西山に住む飲食店従業員の男(36)です。警察によりますと、男は2024年11月28日頃から12月26日頃までの間、浜松市中央区の店舗で、エフェクターやアンプなどの音響機器68点(仕入価格合計約290万円)を盗んだ疑いが持たれています。
男は当時、この店で働き、仕入れ作業などを担当していたということです。
店の関係者が、音響機器を仕入れて売れている割には売上がないと不審に思ったことから警察に相談し、男は音響機器4点を盗んだ疑いで2月18日に逮捕されていました。
男は、盗んだ音響機器を売却していたとみられています。警察の調べに対し男は、容疑を認めているということです。