
富士市の工場で「ほたるまつり」が開かれ、地域の人たちがホタルを鑑賞しました。
富士市の健康食品受託メーカー「三協」は、工場の敷地内でホタルの餌になるカワニナを育て、毎年この時期に「ほたるまつり」を開いています。
6月7日は倉庫に600匹のゲンジボタルが放たれ、地域の人や社員の家族などがホタルを鑑賞しました。
<見学した人>
「楽しい」
<三協 石川俊光社長>
「孫にホタルを見せたかった。それがきっかけだった」
「何か残っていくんじゃないかな、みなさんのハートにね」
会場には飲食店のブースなどもあり、子どもから大人までまつりを楽しんでいました。