
大阪・関西万博の静岡県ブース「ジオキッチン静岡」は6月7日に2日目を迎え、会場は多くの人でにぎわっていました。
<滝澤悠希アナウンサー>
「大阪・夢洲は曇り空で過ごしやすい陽気になっています。静岡県ブースはきょうも大盛況です」
大阪・関西万博で6月6日から始まった「ジオキッチン静岡」は、静岡の自然や食の魅力をPRするブースで、体験コーナーなどを無料で楽しめます。
6月7日は浜松市がブースを出し、浜松市産のお茶を提供したほか、「遠州うなぎ」の蒲焼きを「たぬきむすび」と合わせたオリジナルメニューを振る舞いました。
<食べた人は>
「香ばしいのと、柔らかいのと、脂がちゃんと閉じこもっているので噛んでいておいしい」
ジオキッチン静岡は1日3000人の来場を目標にしていて、静岡県によりますと、初日の6月6日は目標の倍以上の6200人が訪れました。
静岡県のブースの出展は6月8日までです。