
5月6日未明、静岡県伊東市で軽ワゴン車を酒気帯び運転し、ガードレールに衝突したとして、53歳の男が逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転・安全運転義務違反)の疑いで逮捕されたのは、伊東市に住む無職の男(53)です。警察によりますと、男は6日午前3時頃、伊東市内で軽ワゴン車を酒気帯び運転し、ガードレールに衝突した疑いが持たれています。
男は、車の左前をガードレールに衝突させる単独事故を起こし、警察が駆けつけた際に、男に飲酒の疑いがあったためアルコール検査をしたところ、酒気帯び運転だったことがわかりました。男は容疑を認めているということです。
現場は、右にカーブしており、警察は、男が曲がり切れずにガードレールにぶつかったとみて、事故が起きた詳しいいきさつなどを調べています。

