高校生による「夢」のプレゼンテーション大会 優勝チームには100万円 企業の経営者などに向けて発表=静岡

高校生が自分たちの夢を企業の経営者などにプレゼンする大会が3月23日、静岡県沼津市で開かれました。

このプレゼン大会は、高校生の「叶えたい夢」を応援しようと静岡県長泉町のアルミリサイクル業「山一金属」が企画したものです。23日は、予選を勝ち抜いた8チームが決勝に臨みました。

優勝チームには100万円が贈られ、山一金属が夢の実現に向けてサポートします。審査員は、静岡県内企業の経営者などが務め、高校生は「忙しい人のための栄養補給食を作りたい」「高校生向けの旅行アプリを作りたい」など、自分たちの夢をプレゼンしました。

熱戦の末、最優秀賞には知徳高校のB品の三島野菜と未利用魚を使った介護食キットの開発が輝きました。

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