【静岡ホビーショー開幕】最もブースが混む!? 例年大人気「BANDAI SPRITS」の新たな挑戦とは?

一般公開前にSBSアナウンサー・青木隆太が会場を取材!

5月13日にスタートした「第64回静岡ホビーショー」。 世界に誇る模型関連企業が一堂に会する日本最大の模型の展示会です。 今年も静岡の17メーカーを含む87の模型関連企業や団体が参加しています。

例年盛り上がりをみせ、今年は一般公開日の事前登録の受付開始からわずか2日足らずで定員に達し、注目度の高さがうかがえます。 5月16日の一般公開前に、SBSで最もホビーを取材しているアナウンサー・青木隆太がレポートします!

業界を牽引する「BANDAI SPIRITS」が新たな体験ブースを設置

例年、静岡ホビーショーで最も混むブースと行っても過言ではないのが「BANDAI SPIRITS」です。

圧倒的人気を誇る「ガンプラ」はもちろん、去年静岡市に新工場とミュージアムを建設し、業界を引っ張る存在です。そんな「BANDAI SPIRITS」ですが、例年より展示ブースが縮小され、新たな体験ブースが設けられました。

©創通・サンライズ

新たに手がけるシリーズが「BANDAI TABLETOP GAMES」。 プラモデルやフィギュアを作り、それを使って「遊ぶ」という新たなジャンルです。

担当・武藤史浩さん:
「机の上でアナログで楽しんでいただくゲーム。『トランプ』や『カードゲーム』などもこれにあたります。プラモデルを事業としてきたが、作ったその先を味わってほしいと思い、このゲームを開発しました」

©創通・サンライズ

「GUNDAM ASSEMBLE」というシリーズは、地形を活かして将棋やチェスの駒のようにフィギュアを動かしながら相手の拠点や機体を撃破し、勝ち点を集めて勝利を目指します。

地形の段差やロボットの性能など戦略性が問われ、かなりやりごたえがあるという印象を受けました。ここで使うフィギュアは自分で作って塗装します。

まさに「作る」の先を味わうという仕組みで、従来の武器である強力なIPを使い、テーブルトップゲームを通じて、新たなファン・文化の醸成を狙います。

©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAKS inc

©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAKS inc

子ども向けのテーブルトップゲームとしては「プラコロ」がリリースされます。 第一弾は「ポケモン」サイコロ型のポケモンとサイコロを振って戦い、「運と戦略」が融合するというゲーム性です。

サイコロの目を自分自身でカスタマイズできるなど、シンプルながら奥深いものになっています。 これら2種類のホビーで、子どもから大人まで幅広い世代をカバーしています。

老若男女が対戦して楽しめる場を作りたい


武藤さん:
「コミュニティを醸成して、遊び場を作っていきたい。老若男女が対戦して楽しんでいただく場を作っていけたら」

出展社だけでなく協賛社や業界紙など含めて100のブースが楽しめる「静岡ホビーショー2026」。一般来場は受付を締め切りましたが、ホビーショー期間中は静岡市内のプラモニュメントをめぐるスタンプラリーも開催されています。

来年以降の参加も含めて、模型の世界首都・静岡を味わってみてはいかがでしょうか!

<DATA>
第64回静岡ホビーショー
開催日:一般公開日/2026年5月16日(土)、17日(日)
会場:ツインメッセ静岡

■プラモニュメントを巡るおまちデジタルスタンプラリー
開催日:2026年5月16日(土)、17日(日)
公式サイト:https://iloveshizuoka.jp/event/2026/03/14192/

SBS静岡放送のアナウンサー陣が静岡での暮らしにちょっとプラスになる話をお届けします。プライベートで立ち寄ったお店やオススメのグルメ、ロケ先での裏話など内容はさまざま。アナウンサーの日常を気軽なタッチで紹介していきます。

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