【静岡ホビーショー開幕】日本のエンタメに魅せられて…ホビーショーで活躍するフランス人プラモデル企画者・オリビエ・マクシムさんにインタビュー

一般公開前にSBSアナウンサー・青木隆太が会場を取材!

5月13日にスタートした「第64回静岡ホビーショー」 世界に誇る模型関連企業が一堂に会する日本最大の模型の展示会です。 今年も静岡の17メーカーを含む87の模型関連企業や団体が参加しています。

例年盛り上がりをみせ、今年は一般公開日の事前登録の受付開始からわずか2日足らずで定員に達し、注目度の高さがうかがえます。 5月16日の一般公開前に、SBSで最もホビーを取材しているアナウンサー・青木隆太が会場をレポートします!

静岡ホビーショーは海外からも数多くのバイヤーなどが訪れます。

「日本のエンタメ業界に入りたい」フランスから日本へ来て3年半

池袋に本社を置き、キャラクター商品の企画開発を手がける「BellFine(ベルファイン)」では、ブースの中で商品説明をしている外国人の方が。

オリビエ・マクシムさん39歳です。フランス出身で、19年前、20歳の時に来日しました。

一度フランスに戻り、映画に関する仕事をしたのち、日本の玩具業界に飛び込み、ベルファインに来て3年半だといいます。

「AKIRAや黒澤明監督の作品に小さいころから触れていた。家族がメディアや映画の業界に進んでいて、自分は日本のエンタメ業界に入りたいと日本に来た。」と日本のエンタメに魅せられて模型業界に辿り着き、現在はポップアップショップの運営、プラモデルの企画や営業を担当しています。

今やホビーショーは海外のバイヤーが数多く来日するので、オリビエさんは貴重な存在。

「去年より海外のバイヤーが増えた。日本・フランス・英語・スペイン語を使って対応している。」とその力をブースでいかんなく発揮していました。

日本と海外のお客さん両方が喜ぶような商品を

オリビエさんが担当したベルファインの新商品が「ブレードランナー2049」のプラモデルです。アメリカの人気SF映画で、同作品では日本初の公式プラモデル。車内のディテールまでこだわった他、ブラスターは価格とマニアがうなるようなギミックのバランスを考えながら企画されました。

「日本と海外のお客さん両方が喜ぶような作品を商品化したい。僕世代の外国人が欲しがるような商品をどんどん出していきたい」とオリビエさんは意気込みます。

出展社だけでなく協賛社や業界紙など含めて100のブースが楽しめる「静岡ホビーショー2026」。一般来場は受付を締め切りましたが、ホビーショー期間中は静岡市内のプラモニュメントをめぐるスタンプラリーも開催されています。

来年以降の参加も含めて、模型の世界首都・静岡を味わってみてはいかがでしょうか!

<DATA>
第64回静岡ホビーショー
開催日:一般公開日/2026年5月16日(土)、17日(日)
会場:ツインメッセ静岡

■プラモニュメントを巡るおまちデジタルスタンプラリー
開催日:2026年5月16日(土)、17日(日)
公式サイト:https://iloveshizuoka.jp/event/2026/03/14192/

SBS静岡放送のアナウンサー陣が静岡での暮らしにちょっとプラスになる話をお届けします。プライベートで立ち寄ったお店やオススメのグルメ、ロケ先での裏話など内容はさまざま。アナウンサーの日常を気軽なタッチで紹介していきます。

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