清水のソウルフード「桃園のなすソバ」を引き継ぐ中華店『たきふく』／静岡市

更新日：2023年6月24日

SBSラジオ「ヌンヌンヌーン！」の人気コーナー『ひるめし！』。“日曜ひる12時ちょうど”に“静岡市駿河区登呂のSBS本社”で食べられるもので厳選しているため、セレクトには偏りがありますが、静岡に来たときのお昼ごはん探しに、ぜひ参考にしてみてください！

番組パーソナリティ、アルコ＆ピース酒井健太さん、近江由佳SBSアナウンサー、滝澤悠希SBSアナウンサー。

清水の名店『桃園』の味を引き継ぐ

かつてJR清水駅近くにあった「なすソバ」が大人気のレストラン『桃園』の味を引き継ぐお店として、2022年5月に駿河区敷地に移転オープンした「たきふく」。サウナの”聖地”『サウナしきじ』から徒歩5分圏内にあるので、”サ飯”にもおすすめです！

そもそも「なすソバ」とは、ラーメンの上になす・豚肉・タケノコ・しいたけが入った甘い餡がかかった『桃園』の人気メニュー。清水のソウルフードとして、長年愛されてきました。甘いんだけど辛い、辛いんだけど甘い...そんなクセになる味わいで、気づいたら完食してしまうんだとか。

酒井さんたちの反応は？

酒井："しきじ"から帰るとき、ここのお店にたくさん人が並んでるのよく見るよ。
滝澤：麺がよく絡む！
酒井：辛さも程よい感じだね。
滝澤：食欲をそそりますね！

近江：ん〜！美味しい！餡がいいですね。なすもトロトロ〜。
滝澤：甘さもあるし、醤油のしょっぱさもありますね。
酒井：こんなの一番好きなやつだよ！最高のスパイス。もっと早く知りたかった（笑）。
近江：酒井さん、すごいテンション上がってますね（笑）。冷たいなすソバもあるみたいなので、夏にもぴったりですよね！
酒井：サウナの後にも良さそう！